愛しのREDWING
っと言ってもアメカジフリークな方達に比べたら、僕の年齢的にもまだまだ履き出して間もないですが。
REDWING 8875
およそ8年履き込んだ''普通の''8875です。犬タグとか古いものはありますが、僕は経年変化好きなんで現行モデルで結構気に入ってます。
ソールをビブラムソールに交換したのは1年ほど前です。
このデカイ傷はバイクでコケた時に…。
こういう傷も思い出になるのです。
バイクで旅に出るときは殆ど8875なので経年変化というか傷み方がハンパないです。
しかし、まだまだ履けるのはワークブーツの良いところ。
REDWING 9870
復刻版の茶芯モデル。
初めは革がざらざらした感じで光沢も皆無だったんですが、ブラッシングにより素晴らしい経年変化になって来ました。
磨くことによって出てくる茶芯が一番美しいですが、実際はぶつけて茶芯が露出してきています。
まぁこれはこれでアリだとだと思っています。
あと2年くらい履いたらソール交換かな~。
次はどんなのにしようか。
REDWING 8169
これはガチの茶芯です。確か'95だったと思います。某オークションにて格安ゲットしましたがカビ臭くて対策に苦労しました。
ラマズメンディーだったかな?粉を靴に撒いておく消臭グッズと重曹でだいぶマシになりました。
本当は丸洗いした方がいいんですけどね。
良く言われる古い年代の物と現行の物では革の厚みが違うとかって話ですが、8169は無茶苦茶レザーの厚みがあります。そして、腰があると言ったらいいのか革自体が凄く硬いですね。
あと9870と比べると革の染め方が違うので光沢の出方が全く違います。
まぁ、8169はカサカサすぎるって言うのもありますが…。
また今度やろうと思っているんですが、このカサカサをある物を使うと潤いが戻るとか…。
それはまたのお楽しみに!