ライダースの季節はもうとっくに過ぎていますよね。
でもこの季節になると余計にライダースが欲しくなる…。
経緯を話すと一年以上前からライダース貯金をしています。飽き症の自分が、果たして一生大切に着れるのか貯金して試してたんです。
情熱覚めずなので大丈夫そう…。
で、狙っているのがルイスレザーズ。
店頭の吊るしじゃなくてフルオーダーで。
もう明確にどれを仕立ててもらうか、ある程度決めています。
ホースハイドのサイクロン。
丈はちょっと前まであった+3cm丈で。
カラーは定番ブラックでインナーもブラック。
ジップテープはやっぱりベージュかな~。
丸形のオーバルパッチ!(これがダサいって言う人もいるけど僕はここが好き。)
本国オーダーならもっと細かくカスタム出来るみたいです。まぁ細かく言うとカスタムしたい所はあるんで出来るか聞こうかな。。。
オーダーになると3ヶ月待ちです。(今はコロナの影響でもっとかかるかも…。)
時期を逆算して今から動いたら秋のイイ季節に着れるんじゃないと考えてました。
あと当初は大阪店がなかったのでバイクで東京店まで買いに行こうと考えてました。
今は大阪店が僕のために出来たんでこっちで買います。笑
何でも揃う都会は嫌いだけど好きです。
ロンジャンのシンプルでスタイリッシュ、どことな~く武骨なところがイイんです。
が、ハーレー乗ってると嫌でもBUCOの情報が入ってきます。
そう、かの有名なリアルマッコイズのJ-22、J-24です。名作ですね。カッコいいです。
気持ちが浮わついています。一年位。
J-22とJ-24は一見全く同じようですが、細かく見ると違うんです。
J-21のバージョンアップ版でマジもんは1951年にラインナップされたのがJ-22らしい。
1953年に後継したのがJ-24。
まぁ詳しくはよく知らないですが、服としてカッコいいと言うのは確か。
J-24の方が細身でJ-22より丈が少し長めです。
横幅があり丈が短いJ-22も魅力。
その他にもJ-22、J-24はジップやポケットなど所々違いがあるようです。
茶芯のホースハイドなんで着込むと更に荒々しい表情が出てくるのでは…。機能を優先しそれが完全にオリジナルとしてまとまった唯一無二のジャケット。
男としてここにグッと来ねぇ奴はいねぇ!
ハーレーにロンジャン(ルイスレザー) vs ハーレーにアメジャン(ブコ)
トライアンフじゃないし、普通はアメジャンでしょ!
あのガチガチのレザーを着こなせた時の男臭さはヤバいで。
いやいや、捕らわれすぎや。タウンユースでも浮くことがないロンジャンやろ!
っと悩んでいます…。
堀江に行くとルイスレザーのショップとリアルマッコイズのショップが目と鼻の先。
両方で試着して分からなくなっていつも帰るという…。
そんなことをしていたら、これらのジャケットの良いとこ取りをしてるファインクリークレザーズも最近やや気になる。笑
ロンジャンのようなスタイルに茶芯のホースハイド。お値段も16万位ととても良心的。
奈良に試着できるショップがあるらしいんですよね~。
どうしよーかな~。
一生ものの買い物は悩みます。