車検当日
いよいよ決戦の時です。
って、ドノーマルなんで大したことはありません。
所持品
- 各種工具
- 車検証
- 重量税証明書
- 自賠責保険
- 整備証明書
- 現金(2万円)
だったと思います。
詳しくはネットに沢山あがっているので割愛します。笑
こういう情報収集が面倒って方はバイク屋さんに預けた方がイライラしなくていいと思います。
対策
- 光軸は落ちたら即効テストセンターへ行きます。
- 触媒レスなのでアイドリングを1700回転にしてCOとHCをクリア出来るように事前にネット調査済み。
陸運局到着
僕は家から一番近い寝屋川の陸運局にしました。
平日とは言え、朝イチ、正月中なんで比較的空いています。車のユーザー車検の方が多いような印象でした。
4年ぶりに来たから何もわからん…。
着いたらまずは各種手続きです。
こんな状態の自分でもちゃんと手続き出来るようになっていますので初めての方もご安心を。
何をするかと言うと、自賠責保険の更新や車検を受ける為の各種賃料を支払ったり、資料に記入をします。
記入ミスっても書き直してくれますし、書き方もサンプルがあります。
お金はここで必要になります。
レーン検査
いよいよ本題。
意味不明でも教えてくれますから大丈夫です。
検査項目は車両目視検査、スピード関係検査、光軸・光量検査、排ガス検査。
排ガス検査ですが、アイドリング1700回転でちゃんと通りました。
光軸は引っ掛かったんでテストセンターで合わせてもらって再試験。
合格!
さらば陸運局!また2年後!
まとめ
ネットやYouTubeに上がっている資料を事前調査して、ある程度自分で車両が触れる人にはユーザー車検はオススメです。
お金もバイク屋さんに頼む半額以下におさえられますしね。