相棒'03 XL1200Sは僕のところに来て2年目になります。2月頃に納車されたので正月休み中にユーザー車検が受けられます。
まぁ狙ってそうした訳でもないんですが…。笑
そんな感じで今回は正月に備えて車検整備&車検をUPします。
車検準備編
プラグ交換
プラグ交換時期には諸説ありますね。
僕は車検毎交換って決めてます。
ギャップ調整とか、何kmまでで交換とか…
細かい事はやってません。でも大丈夫です。(知らんけど) 流石EVO、丈夫です。(多分)
あと1回交換に4本プラグがいるのでコスト削減のひとつです。
以下、興味がなかったら飛ばしてね～。
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確か'98～03までのXL1200Sはツインプラグなんです。スポーツスターの長い歴史の中で生産期間たった6年。(←僕的にはココ重要)
ツインプラグによって初速～高速までをスムーズに回転できる様になっています。
その代償に暴力的な振動を得ることに。
1000回転位でアイドリングしてたらマジで酔います。笑(←ここも重要)
ノーマル状態であれば排ガス規制前の'98'99年式が最強だと思います。それはキャブのメインジェットが#195でリリースさているからです。
設計が同じ'03のキャブのメインジェットは#185です。ちょっと手を加えれば僕のスポスタももっと凄い状態に出来ますね。えへへ笑
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以上、蛇足でした。
サイド2本のプラグは簡単です。
写真はフロント側ですがサビサビですね。
問題は残り2本。
リア側のココと、、、
フロント側のココ。
フロント側が鬼門です。人によってはタンク外すみたいですが、僕は工具にジョイント使ってそのままやっちゃいます。
こんな感じで大体1/2回したかな～って。
(あっ、写真リア側やん。)
プラグは互換性があるNGK DPR7EA9
プラグレンチが18mmです。純正は16mmなんでちょっと大きめ。
ターミナルナットぶち込んで使ってますがノートラブル。
オススメする理由は純正より爆安なのと、旅先でトラブっても何処でも入手できるからです。
16mmのレンチに対応するNGK DCPR7Eとかもあるけど、こっちのプラグは値段が高いので僕はDPR7EA9にしました。
調べへんけどこの値段の差はなんなんやろ？笑
to be continued…
