汎用品を使ってたら専用品を買った方が安かったって話はよくあるとこでして。。。
内容は前々回のブログをご参照下さい。
安物買いの銭失い
今回はRepentance(懺悔)。
チンタラ長いことやってたフロントブレーキのオーバーホールですが今回で決着でしょう。
(たぶん。。。笑)
今回の主役(出費)です。
・スウェッジライン クラッシュワッシャーΦ10×2.0mm×4枚
・BEL-RAY DOT5 ブレーキフルード355ml
・CVキャブ メインジェット#200
円安の影響なのがDOT5のフルードがクソ高い。
6年前と比べたら倍近い値段に。。。
ついでにメインジェット#200も購入。
作業開始です。
いつもの深夜作業ね。
フルードを抜いて空の状態にします。
もったいないけどフルードはメーカーが違うので破棄しました。
各所バンジョーボルトを緩めて一旦バラします。
ついでにブリーダーバルブのシールもやり直しました。
今回は液状シールではなく、いつもミッションオイル交換の際に使用している巻き状のものを半分に切って使用。
(写真取り忘れ。)
問題の1.0mm厚のクラッシュワッシャーと2.0mm厚のクラッシュワッシャー。
全然厚みちゃうやん。。。
そら、アカンわなぁ。笑
ストレートバンジョーに対してクラッシュワッシャーがど真ん中に来るように慎重に調整して組み付けます。
マスター側も勿体ないけどワッシャー交換して組み付け。
こちらはメーカー指定1.0mm厚なので気にせずアクティブのものを使用しました。
そして、フルードを注入です。
ブレーキフルードはDOT5なので水と吸着したり塗装を侵すことはありませんが、ゴミやこぼれたり注ぎ中に大量に入らないように2ヶ所だけ小さな穴を開けます。
あとは前回のようにエア抜きです。
ブリーダーバルブを解放し注射器でエアを吸い上げながらブレーキレバーを握る。
気泡が出なくなったら反対側のキャリパー。
割りと一瞬でタッチが戻ってきました。
ハーレーのエア抜きは簡単みたい。
ええ感じにタッチが戻るとやって良かったと思う。泣
マスターに適量フルードを入れたら蓋をして、各所パーツクリーナーで洗浄して終了。
あとは様子見。。。
作業が早く終わったのでバッテリーを降ろしました。
冬が来る前に充電しておきます。
2年前に交換しているのでまだ大丈夫でしょう。
次はリチウムかな。
あとはお遊び。
ETCケースをグレゴリーのバックにしてみました。
ストリート感強めで今の気分にいい感じです。
容量も増えたので、ETC・財布・シャグ位は入りますね。
ブレーキよりこっちの方がテンション上がったわ。笑
さて、ダラダラと時間をかけましたがとりあえず完了でしょう。
10月の末に大阪スポーツスターMTGがあるみたいなので参加しようかと思っています。
それまでにもうひとつカスタムが進行出来ていればなぁ、と考えていますが未定ですね。